クエリ ツール

キャンバスには、モデルを検索するためのクエリ ツールがあります。このクエリ機能では、自然言語に近い文法がサポートされています。

クエリ ツールは、初期状態ではワークスペース上に展開されます。[クエリを閉じる] ボタン をクリックしてクエリ入力フィールドを折りたたむことも、[クエリ] ボタン をクリックして展開することもできます。クエリの各ステップを入力していくと、Data Hub Visualization は、モデルのメタデータに基づいて先行入力候補を動的に返します。Enter キーを押してクエリを実行すると、結果がキャンバス上にロードされます。クエリで指定した項目がキャンバス上にある場合は、その項目が選択されます。キャンバス上の任意のエンティティをクリックすると、[現在の項目の詳細] が表示されます。

クエリを作成した後で、[クエリを保存] ボタン をクリックし、クエリに名前を付けることができます。これにより、Query Hub ステージ、Read from Hub ステージ、Relationship Analysis Client、または Data Hub Browser でクエリを繰り返し使用できます。
注: クエリ名は、英字またはアンダースコアで始まり、英字、数字、ピリオド、アンダースコアのみを含める必要があります。スペースを含めることはできません。

保存済みのクエリを使用するには、ツールバーの [クエリを選択] 一覧でクエリを選択して [クエリを実行] ボタンをクリックします。.[クエリ入力] ボタン は、クエリに入力フィールドがある場合に有効です。[クエリ入力] ボタン をクリックして、[クエリ入力] ドロップダウン ボックスにあるフィールドに値を入力します。