[オプション] タブ
[オプション] タブでは、モデル内で結合する要素を設定できます。
- エンティティを結合するモデルを [モデル] ドロップダウン ボックスで選択します。
- 結合するエンティティのタイプを [タイプ] ドロップダウン ボックスで選択するか、入力します。
- ソース情報を 1 つのレコードの複数のフィールドから得る場合は、 [複数のソースを 1 個のレコードに結合します。] を選択します。ソース情報を複数のレコードにわたる 1 つのフィールドから得る場合は、 [1 つのリソースを複数のレコードに結合します。] を選択します。
- 1 つのレコードの複数のソースを結合する場合
- ソース エンティティを含むフィールドを [ID] フィールドで選択します。このフィールドは通常、ID とタイプが一緒になっている場合は _stp_id フィールドで、ID とタイプが別々である場合は _stp_label フィールドになりますが、必ずそうであるとは限りません。
- _stp_id のように、入力データにエンティティ タイプが ID とともに格納されている場合は、[ID フィールドに] ボックスをオンにします。
- _stp_label のように、入力データにおいてエンティティ タイプが別に格納されている場合は、[個別フィールドに] チェック ボックスをオンにして、[タイプ] ドロップダウン ボックスで適切なフィールドを選択します。通常は _stp_type field フィールドになりますが、必ずそうであるとは限りません。
- 特定のエンティティ タイプを選択するには、[リテラル] チェック ボックスをオンにして、[タイプ] ドロップダウン ボックスで適切なフィールドを選択します。
- ステップ a と b を繰り返して、結合するソース ID を少なくとももう 1 つ定義します。ソースはいくつでも追加できます。またどのソースも、ソース ID の右にある赤色の "X" をクリックすることによって削除できます。
注: デフォルトでは、最初のソースがマスター ソースとみなされますが、任意のソースをマスターとして指定できます。マスター ソースのプロパティが他のソースのプロパティによって上書きされることはありません。 - 複数のレコードの 1 つのソースを結合する場合
- 適切なフィールドを [グループ化] ドロップダウン リストで選択します。
- ソース エンティティを含むフィールドを [ID] フィールドで選択します。
- _stp_id のように、入力データにエンティティ タイプが ID とともに格納されている場合は、[ID フィールドに] ボックスをオンにします。
- _stp_label のように、入力データにおいてエンティティ タイプが別に格納されている場合は、[個別フィールドに] チェック ボックスをオンにして、[タイプ] ドロップダウン ボックスで適切なフィールドを選択します。通常は _stp_type field フィールドになりますが、必ずそうであるとは限りません。
- 特定のエンティティ タイプを選択するには、[リテラル] チェック ボックスをオンにして、[タイプ] ドロップダウン ボックスで適切なフィールドを選択します。
注: 各グループの最初のレコードのエンティティがマスターであるとみなされます。マスター ソースのプロパティが他のレコードのプロパティによって上書きされることはありません。 - [OK] をクリックします。