関連性オプション

  • 経路作成スタイル — 次のいずれかのオプションを指定します。

    直交 (デフォルト) — 水平と垂直のライン セグメントのみ。

    多角形 — 1 つ以上のライン セグメントで構成される実線。

  • 関連性の自動グループ化 — モデルの意味論を変えずに、できるだけ多くの関連性をグループ化します。エッジは、共通のソース エンティティか、共通のターゲット エンティティでグループ化されます。
  • バックループ経路 — ソース エンティティよりも上にあるターゲットに接続する関連性をボトムで強制的に終了させ、そのソースとターゲットのそれぞれのボトムに入ってダイアグラムの全体的な方向性を高めます。
  • ポート制約の最適化 — Relationship Analysis Client は、現在の制約が null の場合、よりよいソース ポートを探そうとします。ポート制約は、「どこかの位置で特定の関連性が、そのソースまたはターゲットのエンティティに接続することを許す」という形式で表現されます。弱いポート制約は、ポートの位置をエンティティの特定の側へ制限します。強いポート制約は、ポートの位置を現在のポート座標の位置に完全に固定します。
  • 最小値 — 最初のセグメント、最後のセグメント、関連性自体、または関連性の間の距離の最小長。
  • 傾斜 (ポリライン ルーティング スタイルの場合のみ) — 垂直レイアウトで関連性の中央にあるセグメントの最小傾斜角を決定します。
  • ラベル付け — 次のいずれかのスタイルを指定します。

    なし (デフォルト) — 選択された関連性にラベルを表示しません。

    汎用 — 与えられたモデル内のラベルについてラベル位置を調べ、理想的にはそれらが、互いに重なり合ったり他のモデル要素と重なったりしないようにします。これはエンティティや関連性を変更しないで行われます。

    階層 (デフォルト) — 関連性ラベルの最適な場所を見つけ、相互に重なり合ったり他のモデル要素と重なったりしないようにします。

  • ラベルモデル(ラベル付けの設定が"なし"の場合は無効) — 次のいずれかのスタイルを選択します。

    現状のまま (デフォルト) — ラベルを現在のまま、変更されないようにします。

    中央 — ラベルを関連性の中央に配置します。

    側面 (デフォルト) — ラベルを関連性のどちらかの側に配置します。

    自由 — ラベルの位置を未指定にできるようにします。