ビジュアル モデリング

Relationship Analysis Client でビジュアル モデリングを使用し、エンティティおよび関連性をツールボックスから手動で追加してモデルを作成できます。最初に、エンティティ タイプと、1 つ以上の関連性タイプを設定します。その後、同じエンティティと関連性タイプを使用してモデルを設定するか、または引き続き別のエンティティと関連性タイプを作成できます。

Relationship Analysis Client でモデルを作成して設定する別の方法として、メタデータの使用があります。これを行うには、エンティティの形で情報タイプを追加してから、そのエンティティ間に関連性を追加します。エンティティと関連性のプロパティを追加して、Relationship Analysis Client 内から手動でモデルを設定します。または、入力フィールドをエンティティ タイプにマッピングし、関連性を定義することで、Write to Hub ステージでモデルを設定することもできます。

Metadata Insights で視覚的にモデルを編集することもできます。これを行うには、Metadata Insights ツールバーで [モデル] をクリックし、[Data Hub Model] タブをクリックします。ここでは、新規または既存の Data Hub モデルのエンティティ、関連性、プロパティ、およびインデックスを視覚的に編集できます。

ビジュアル モデリングで作成されたモデルは、Write to Hub または Import to Hub で作成されたモデルと同じように、クエリで照会できます。