JDBC データベースへの接続
[データ ソース] ページを使用して接続を定義します。このページには、Management Console または Metadata Insights モジュールから移動できます。
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次のいずれかのモジュールを使用して [データ ソース] ページにアクセスします。
- Management Console:
- http://server:port/managementconsole という URL を使用して Management Console にアクセスします。ここで、server は Spectrum™ Technology Platform サーバーのサーバー名または IP アドレス、port は Spectrum™ Technology Platform が使用する HTTP ポートです。注: デフォルトの HTTP ポートは 8080 です。
- [リソース] > [データ ソース] に移動します。
- Metadata Insights:
- http://server:port/metadata-insights という URL を使用して Metadata Insights にアクセスします。ここで、server は Spectrum™ Technology Platform サーバーのサーバー名または IP アドレス、port は Spectrum™ Technology Platform が使用する HTTP ポートです。注: デフォルトの HTTP ポートは 8080 です。
- [接続] に移動します。
- [接続を追加] ボタン をクリックします。
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[名前] フィールドに、接続の名前を入力します。任意の名前にすることができます。
注: 接続をいったん保存すると、名前の変更は不可能になります。
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[タイプ] フィールドで、接続したいデータベースのタイプを選択します。
Spectrum™ Technology Platform Data Integration モジュールには、SQL Server、Oracle、および PostgreSQL データベース用の JDBC ドライバが含まれています。別のデータベース タイプに接続する場合は、接続を定義する前に JDBC ドライバを追加する必要があります。
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[URL] フィールドに、JDBC 接続の URL を入力します。この URL はデータベース管理者から提供されます。
例えば、サーバー "MyServer" でホストされている MySQL データベース "SampleDatabase" に接続するには、次のように入力します。
jdbc:mysql://MyServer/SampleDatabase
- JDBC ドライバによっては、他のフィールドにも入力する必要があります。それらのフィールドは、[タイプ] フィールドで選択した JDBC ドライバの接続文字列のさまざまなプロパティを表します。接続の種類によって異なる接続のプロパティと値の詳細については、JDBC ドライバ提供業者のドキュメントを参照するか、データベース管理者に問い合わせてください。
- [保存] をクリックします。
- 新しい接続の横にあるチェック ボックスをオンにして、[テスト] ボタン をクリックすることによって、接続をテストします。