マッピング候補
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Web ブラウザで、次の場所に移動します。
http://server:port/metadata-insights
ここで server は、Spectrum™ Technology Platform サーバーの名前または IP アドレスで、port は HTTP ポートです。デフォルトの HTTP ポートは 8080 です。
- 自分の資格情報でログインします。
- [モデル] をクリックします。
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マッピングする論理モデルを選択し、次のいずれかの操作を行います。
- ツールバーの [マップ モデル] アイコン をクリックします。
- [アクション] 列の [マップ モデル] アイコン をクリックします。
[マッピングの作成] ページが表示され、選択した論理モデルがグラフィカルに表示されます。このページでは、定義しようとしているマッピングに名前を付けることもできます。 - [マッピングの名前] テキスト ボックスにマッピングの名前を入力します。
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マッピングするエンティティに対応する [エンティティ変換] アイコン をクリックします。または、マッピングするエンティティを選択し、ツールバーの [エンティティ変換] アイコン をクリックします。
エンティティ変換ウィザードが表示され、デフォルトで [候補] タブが表示されます。
- [属性リスト]: この列には、エンティティの属性、そのデータ タイプ、および意味型 (モデル作成時に定義した場合) のリストが表示されます。
- [マッピング候補]: 選択したエンティティの属性にマッピングされる各種のテーブルと列が表示されます。それぞれの候補には、テーブルの名前、接続の名前、および接続タイプが表示されます。アセットの場合は、意味型とデータ タイプが表示されます。
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マップ済みかマッピングなしかによって属性をフィルタリングするには、[属性リスト] フィルタを使用します。
注: デフォルトでは、すべての属性が表示されます。
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さまざまなマッピング候補間を移動するには、それぞれ 1 番目と 3 番目の [マッピング候補] で左右の矢印を使います。
注: ポップアップには、一度に 3 個のマッピング候補が、マッチング スコアの降順で表示されます。例えば、FrameallSalesforce という Salesforce 接続の Lead テーブル内の列が、選択した論理エンティティの属性に 95 パーセント マッチし、同じ接続の ContactInformation テーブルが 90 パーセント マッチしている場合、マッピング候補では Lead テーブルが ContactInformation テーブルより上位になります。
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マッピング候補を更新するには、[マッピングされていない候補を再ロードする] アイコン をクリックします。
マッピングされていないエンティティの候補が更新されます。マップ済みエンティティの候補は表示されません。
- [マッピング候補] で候補が提示されたすべての列をマッピングするには、右上の [候補が提示された列をすべてマッピング] ボタンをクリックします。
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[マッピング候補] の特定の列をマッピングするには、その列に対応するマッピング アイコン をクリックします。
マッピングはマッピング アイコン の付いた属性の下に表示されます。表示される詳細情報は、<接続名>/<テーブル名>/<列名> です。注: マッピングを削除するには、対応する をクリックします。このポップアップに対する更新内容を取り消すには、[キャンセル] ボタンをクリックします。
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[OK] をクリックします。
マッピングは [マッピングの作成] ページに表示されます。
- 詳細を保存するには、[マッピングの作成] ページの [保存] をクリックします。