モデルの参照によるマッピング

物理モデルと検出された接続のテーブルおよび列を参照してエンティティ属性の適切な一致を探すには、このオプションを使用します。

物理モデルをマッピングする前に、そのテーブルおよび列の値を変換することもできます。以下の変換を実行できます。

変換
論理モデル テーブルに設定する前に値を変換する場合に使用します。以下のタイプが含まれます。
  • 変換: 物理モデル テーブルの列から値を取得します。詳細については、「列変換の適用」を参照してください。
  • 定数変換: 定数として結果値を定義します。詳細については、「定数変換の適用」を参照してください。
  • 関数変換: 文字列関数、数値関数、変換関数、日時関数を使用して結果値を定義します。詳細については、「関数変換の適用」を参照してください。
条件の作成
物理モデル列から取得したデータをフィルタリングする場合に使用します。さまざまなフィルタリング条件を定義できます。
列とテーブルの結合
この機能は、論理モデル列に提供する前に、2 つ以上の物理モデル テーブルの列からのデータを結合します。