ユーザ アカウントのロック

セキュリティ対策として、ユーザの認証が 5 回連続で失敗した場合はユーザ アカウントが無効になります。この回数には、Enterprise Designer、Management Console、Web サービス、またはクライアント API への認証失敗も含まれます。

管理者は、Management Console にログインし、ユーザを編集して [有効] スイッチを [オン] に切り替えてユーザ アカウントを再び有効にすることができます。ユーザ アカウントは、管理ユーティリティを使って有効にすることもできます。ユーザ自身がアカウントのロックを解除することはできません。

注: 認証に LDAP または Active Directory を使っている場合は、それらのサービスのアカウント ロック ルールが適用されます。LDAP または Active Directory のルールでは、許容されるログイン失敗の回数が Spectrum™ Technology Platform よりも少ない場合があります。