デフォルト サービス/ステージ オプションの指定

デフォルト オプションは、システム上の各サービスまたはステージのデフォルトの動作を制御します。各オプションに対して、デフォルト値を指定できます。デフォルト オプションは、要求においてオプションの値が明示的に定義されていない場合に適用されます。また、デフォルト オプションは、Enterprise Designer でこのサービスを使用してデータフローを作成する場合に、デフォルトとして使用される設定でもあります。

オプションの詳細については、以下を参照してください。

注: 永続更新は、Management Console では管理されません。永続更新を行うには、管理ユーティリティの Spectrum コマンド ライン機能を使用します。
注: Management Console の Get Route Data サービスでは、デフォルト オプションは設定されません。このサービスはインタラクティブに動作して、セグメントに対するルーティング データを返します。Get Route Data の詳細については、「Management Console を用いたルート データの取得」を参照してください。
  1. Management Console を開きます。
  2. [サービス] メニューに移動し、[ルーティング] を選択します。
  3. 左側のリストで設定するサービスをクリックします。
  4. サービスのオプションを設定します。ほとんどのサービスにさまざまな種類のオプションがあり、それらが複数のタブに表示されます。
  5. [保存] をクリックします。