入力

表 1. Legacy Point In Polygon の入力
フィールド名 書式 [最大] 説明と有効値

Latitude

文字列 [11]

ロケーションを示す座標の緯度の部分。経度を、[座標フォーマット] オプションで選択したフォーマットで指定します。

注: 正数が北東の半球を表し、負数が南西の半球を表す形式で緯度と経度を 100 万分の 1 度で指定します。例えば、想定小数点フォーマットでは西経140度北緯30度のポイントを -140000000, 30000000 と表記します。

Longitude

文字列 [11]

ロケーションを示す座標の経度の部分。緯度を、[座標フォーマット] オプションで選択したフォーマットで指定します。

注: 正数が北東の半球を表し、負数が南西の半球を表す形式で緯度と経度を 100 万分の 1 度で指定します。例えば、想定小数点フォーマットでは西経140度北緯30度のポイントを -140000000, 30000000 と表記します。

BufferWidth

Long [10]

ポリゴン/ライン/ポイント バッファの幅を指定します。バッファ幅を使用して、ロケーションがポリゴン/ライン/ポイントの端に近いかどうかを判断します。出力フィールド BufferRelation は、ロケーションがバッファエリア内にあるかどうかを示します。

このフィールドによって、[バッファ幅のデフォルト] で指定された値がオーバーライドされます。バッファ幅を指定しない場合、デフォルトが使われます。

[距離単位] オプションで指定した単位でバッファ幅を指定してください。

注: この機能には、マッチング対象のデータベースがポイントのみのファイルであるか、バッファをサポートしている必要があります。Point in Polygon ステージで [バッファリングのサポート] フィールドを確認することにより、データベースがこの機能をサポートしているかどうかわかります。