WKT から
指定された WKT (Well-known Text) 文字列を Spectrum Spatial のジオメトリ インスタンスに変換します。WKT で書式設定された文字列を含む入力ポート上のフィールドの名前と、出力ポートにジオメトリを送信するフィールドの名前を指定することができます。
オプション名 | 説明 |
---|---|
座標系 |
このフィールドには、ジオメトリに使用する座標系を指定します。 デフォルトの座標系を変更する場合は、デフォルト値を消去してから座標系の名前または EPSG コードの入力を開始すると、その文字列で始まるかその文字列が含まれている座標系のドロップダウン リストが表示されます (このリストは 3 文字の英数字を入力した後に表示されます)。また、参照ボタンをクリックすると [座標系の選択] ダイアログが表示されるので、そのリストから座標系を選択することもできます。選択した座標系に関係なく、フィールドにはわかりやすい名前が表示され、対応する EPSG コードがステージ用に保存されます。 EPSG コードの詳細については、www.spatialreference.org を参照してください。EPSG に対してサポートされるコードスペースのリストを取得するには、SOAP リクエスト List Supported CoordSys by Code Space を Geometry サービス デモ ページ |
WKT 文字列 | Spectrum Spatial ジオメトリに変換するための WKT 文字列を含むフィールドです。例: POINT (30 10)、MULTIPOLYGON (((30 20, 45 40, 10 40, 30 20)), ((15 5, 40 10, 10 20, 5 10, 15 5)))。 |
ジオメトリ フィールド | Spatial Calculator によって返されるジオメトリを含めるフィールドの名前。デフォルト値は Geometry です。 |