このガイドの内容

Spectrum Spatial 管理ガイド』へようこそ。このガイドは、各種 Web サービス、機能、ツール、およびサンプル コードを使用して、Web マッピング アプリケーションを作成したり、既存のアプリケーションにマッピングを組み込むのに役立ちます。

このガイドでは、次の内容について説明します。

  • デフォルトのポート番号またはリポジトリ データベースを変更することによるシステムの設定。リポジトリへのアクセス。リソースのアクセスとアップロード。Web サービスの設定。Linux サービスとしての Spectrum™ Technology Platform の実行。
  • Management Console を使用したセキュリティの管理。ユーザおよび役割を追加する方法、セキュリティ エンティティのオーバーライドを適用する方法を含みます。
  • システムの監視。ログ記録、バージョンとライセンスの情報の表示、JMX コンソールを使用したパフォーマンスの監視、メモリの使用状況の監視などです。
  • メモリとスレッドの監視。JVM のパフォーマンスのチューニング、プール サイズの調整、ヒープ メモリの追加などです。
  • 耐障害性または高いキャパシティのための空間サービスの負荷分散。
  • システムのトラブルシューティング。壊れたリポジトリ インデックスの再構築、応答しないサーバーのメモリ使用状況の注意などです。
  • User Management Service (将来のリリースで非推奨) を使ったセキュリティの管理

Spectrum™ Technology Platform および Spatial モジュール の他のドキュメントは、support.pb.com からオンラインで入手できます。