ラベルと凡例

マップには、マップのメッセージを伝達するためのラベルや凡例などのテキストが必要です。

ラベルは、フィーチャ テーブル内のデータを説明します。ラベルは、可視性、位置、スタイル、内容など、さまざまにカスタマイズできます。スタイルと内容を変更する主題図をラベル レイヤに適用できます。カスタム ラベルの文字列とルールを生成するには、MI SQL 構文を使用します。

凡例は、記号を使ってフィーチャを示す地図要素です。たとえば、学区などの境界、送電線などのライン、企業の支店所在地などのポイントを示します。また、マップをまとめて表現するタイトルにも使用できます。

Spectrum™ Technology Platform の凡例は、マップがリクエストされるとその場で、マップのレイヤに対して定義されている主題図とスタイルに基づいて生成されます。