Envinsa の名前付きマップを MWS に変換する

Envinsa Map Manager を使用して、名前付きマップを .gst 形式のファイルとして保存します。このファイルは、MapInfo Professional (MapX Goset Utility) または MapXtreme Workspace Manager で開き、MWS ワークスペース ファイルとして保存することができます。

  1. Envinsa Map Manager において名前付きマップを .gst として保存し、それを MapInfo Professional または MapXtreme Workspace Manager で開きます。
  2. .gst を .mws ワークスペース ファイルとして、Spectrum Spatial がアクセス可能な場所に保存します。
  3. limrepo mwsimport 管理ユーティリティの Spectrum™ Technology Platform コマンドを使用して、.mws を Spectrum Spatial にインポートします。これによって、名前付きマップ、テーブル、レイヤがリポジトリに作成されます。管理ユーティリティは、ようこそページの [プラットフォーム クライアント ツール] > [コマンド ライン] からダウンロードできます。