Eclipse での Web 参照の追加

Spatial モジュール Web サービスを使用する Java プログラムを Eclipse で開発するには、まず Java プロジェクト内に Web サービスへの参照を作成します。参照を作成すると、Web サービスを使用する必要があるクライアント側スタブ コードが生成されます。

  1. Eclipse を起動します。
  2. [ファイル] メニューで、[新規] > [プロジェクト] の順に選択します。

    [新規プロジェクト] ウィザードが開きます。

  3. [新規プロジェクト] ウィザードで、[Java] > [Java プロジェクト] の順に選択します。

    [次へ] をクリックします。

  4. [プロジェクト名] フィールドに、このプロジェクトに付与する名前を入力します。

    [終了] をクリックしてウィザードを終了します。

    新規プロジェクト フォルダが [Package Explorer] に表示されます。

  5. [Package Explorer] で、前のステップで作成したプロジェクト フォルダを右クリックします。ポップアップ メニューで、[新規] > [その他] の順に選択します。

    [新規] ウィザードが開きます。

  6. [新規] ウィザードで、[Web サービス] > [Web サービス クライアント] の順に選択します。

    [次へ] をクリックします。

  7. [サービス定義] フィールドに、Web サービスの WSDL ドキュメントへの URL を入力します。

    スライダ バーで [クライアントの開発] を選択します。

    [終了] をクリックしてウィザードを終了します。

Web サービス用のスタブ コードがプロジェクト フォルダ内に生成されます。