Named Resource Service

説明

Named Resource Service を使用すると、リポジトリ内のリソースを操作できます。NamedResource Service では、リポジトリ内のリソースの追加、一覧表示、更新、削除、および検索に使用できる一連の一般的な操作を実行できます。このサービスの利点は、コンテンツを管理できる単純な SOAP API を使用して、リポジトリのリソースをサービス レベルで管理できることです。

Named Resource Service では次の操作が可能です。

  • リポジトリ内のすべてのリソース (またはサブセット) を一覧表示する
  • リソースをリポジトリに追加する
  • リポジトリ内に存在するリソースを変更する
  • リソースをリポジトリから削除する
  • リソースをリポジトリから読み取って定義を返す
  • リポジトリ内のリソースを検索する

サービス URL

Named Resource Service の URL エンドポイントの一般的な形式は次のとおりです。

 http://hostname:port/soap/NamedResourceService 

Named Resource Service の WSDL ドキュメントの URL の一般的な形式は次のとおりです。

 http://hostname:port/soap/NamedResourceService?wsdl 

Named Resource Service のデモ ページの URL の一般的な形式は次のとおりです。

 http://hostname:port/Spatial/NamedResourceService/DemoPage.html 

ドキュメント

Named Resource Service の詳細な説明については、『Spectrum™ Technology PlatformSpectrum Spatial ガイド』の「サービス」セクションを参照してください。