Google マップのライセンス

Spectrum Spatial™ Analyst では、独自のデータのほかに、Google Map API の製品やサービスから取得したデータも分析できます。Google Map API の製品やサービスは、利用規約とライセンスに従います。

Spectrum Spatial™ Analyst では、独自のデータのほかに、Bing マップや Google マップなどの他のソースから取得されたデータも分析できます。Bing マップには、Bing マップを Spectrum Spatial™ Analyst 内で使用するために必要なライセンスが含まれています。Pitney Bowes は今のところ、当社のクライアントやそのエンド ユーザに Google マップのライセンスを提供していません。

無償およびパブリックでの利用ができない Google Map API の製品やサービスについては、Google Maps/Google Earth API 利用規約の 9.1 項に従い、そのいかなる実装にも Google Maps プレミアム プラン ライセンスが必要であり、そうした実装は以下に示す Google Maps for Work プレミアム プランの条件に従うものとします。

https://www.google.com/work/earthmaps/legal/amer/premium-maps-terms.html

無償かつパブリックに利用できる Google Map API の製品およびサービスの実装は、標準プラン ライセンスを使用することができ、Google の広告に関する権利 (4.3 項) を含む Google Maps/Google Earth API 利用規約に従うものとします。https://developers.google.com/maps/termsそれぞれのプラン (標準およびプレミアム) で許容される内容や各プランに含まれる内容の詳細な説明は、価格とプランに関する次のページで確認できます。

https://developers.google.com/maps/pricing-and-plans/

アプリケーションにとって適切なライセンスを確実に取得してください。プレミアム プランのライセンス費用は、ボリューム/ラン レートの要件に応じて異なります。組織で Google Maps API を継続使用する場合の正確な費用を確認するには、https://developers.google.com/maps/pricing-and-plans/で [お問合せ] ボタンを押してください。

使用事例が標準プラン ライセンス (無償かつパブリックに利用可能) に対応していて、組織が Google のプライバシー ポリシーおよび広告に関する権利 (それぞれ 1.2、4.3 項) と無関係である場合は、使用制限が適用されます。標準プランの使用制限は価格設定ページに記載の制限に従うものとし、次の該当ページには標準プラン向けの費用計算ツールも含まれています。

https://developers.google.com/maps/pricing-and-plans/

Analyst 管理コンソールは、Google マップのサポートを有効にする際に Google API キーと Google クライアント ID のどちらの入力にも対応しています。プレミアム プランのお客様は、Google クライアント ID を受け取ることも、API キーを使用することもできます。標準プランのお客様は、Google API キーを使用する必要があります。詳細については、次のページを参照してください。

https://developers.google.com/maps/documentation/javascript/get-api-key