名前付きリソースの構造の概要

アップロード後、Map Uploader で指定したリポジトリの場所に、名前付きマップ、名前付きテーブル、およびフォルダ (マップ名の末尾に "_Layers" を付加した名前) が作成されます。"_Layers" フォルダには、名前付きレイヤと名前付きラベル ソースが格納されます。

• /FolderName
• ..../Map [名前付きマップ]
• ..../TableA [名前付きテーブル]
• ..../TableB
• ..../TableC
• ..../Map_Layers[f名前付きレイヤと名前付きラベル ソースが含まれるフォルダ]
• ......../LayerA [名前付きレイヤ]
• ......../LayerA_Labels [名前付きラベル ソース]
• ......../LayerB
• ......../LayerB_Labels
• ......../LayerC
• ......../LayerC_Labels
• ......../Map_LabelLayer [名前付きラベル レイヤ]

例えば、以下は Spectrum Spatial™ Manager で見たリポジトリの内容です。MyFirstMap を Spectrum Spatial リポジトリの /Project1 にアップロードした後の状態を示しています。MyFirstMap_Layers フォルダにはすべての名前付きレイヤと名前付きラベル ソースが含まれ、MyFirstMap には名前付きマップが含まれます。残りの 7 項目は名前付きテーブルです。

MyFirstMap_Layers フォルダには、名前付きレイヤ、名前付きラベル ソースおよび名前付きラベル レイヤが含まれます。