検索データセットの追加
Locator-Search データセットを更新するには:
- 住所データセット (住所 1 または住所 2) を画面の左側から選択し、区切り記号で区切られたテキスト ファイルをアップロードして Locator-Search データセットを再作成します。
- [ファイル追加] ボタンをクリックして、最新の住所データセット ファイルを追加します。[開く] ダイアログ ボックスが表示されます。
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テキスト ファイルの名前を [ファイル名] フィールドに入力し、[開く] をクリックしてそのファイルを追加することができます。ファイルの名前とプロパティが画面に表示されます。
注: 検索データセットに国際文字または特殊文字が含まれる場合は、ファイルが ANSI や他のフォーマットではなく、UTF-8 エンコーディングで保存されていることを確認してください。注: ファイルを該当するエリアにドラッグ アンド ドロップして、ファイルをアップロードすることもできます。
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ファイルの次のプロパティを変更できます。
オプション 説明 アドレス列 住所データを含む区切り記号付きテキスト ファイル内の列の番号。 X 座標列 住所/ロケーション ポイントの X 座標を含む区切り記号付きテキスト ファイル内の列の番号。注: X 座標は、ロケータ データセットを設定したときに指定したものと同じ座標系でなければなりません。Y 座標列 住所/ロケーション ポイントの Y 座標を含む区切り記号付きテキスト ファイル内の列の番号。
注: Y 座標は、ロケータ データセットを設定したときに指定したものと同じ座標系でなければなりません。最初の行はヘッダ 最初の行をヘッダにしたい場合に選択します。 区切り記号のタイプ [ファイルの区切り記号のタイプ] セクションでは、テキスト ファイル内で列を区切るために使用する文字を選択できます。カンマ、セミコロン、タブ、またはバー (パイプ) を選択できます。 座標系 選択した住所データセットのドロップ ダウンから座標系を選択して、epsg:3857、epsg:4326、epsg:27700 を選択するか、独自の値を入力します。選択する座標系は、X 座標と Y 座標に対して CSV ファイル内で使用しているものと同じでなければなりません。この座標系は、CSV のアップロード後に住所のロケーションを正しく表示するために使用されます。必要に応じて、データをアップロードするたびに座標系を変更できます。 - [アップロード] ボタンをクリックして、ファイルをアップロードします。
- [キャンセル] をクリックして設定されたすべてのデータをクリアすると、データの再入力と新しいファイルのアップロードが可能になります。