新しいルーティング設定の作成

新しいルーティング設定を作成するには、次の手順を実行します。

  1. [ルーティング設定] ページを開きます。
  2. [新規作成] ボタンをクリックします。
    新しい [ルーティング設定] ページが表示されます。
  3. [名前] テキスト ボックスにルーティング設定の名前を入力します。
    注: 名前に特殊文字を含めることはできません。既に存在する名前で設定を作成することはできません。
  4. [リポジトリ フォルダ] テキスト ボックスにリポジトリ パスを入力して、新しいルーティング設定を保存します。リポジトリ名はルート / で始まります。
  5. ボタンをクリックすることもできます。[フォルダを選択] ダイアログ ボックスが開きます。
  6. [新しいフォルダ] ボタンをクリックして新しいフォルダを作成するか、またはリストから既存のフォルダを選択します。
    フォルダは [ツリー] ビューまたは [リスト] ビューで表示できます。[リスト] ビューには、[検索] オプションが用意されています。
  7. フォルダを選択して、[選択] をクリックします。
  8. 以下に示すいずれか 1 つの [展開] オプションを選択します。
    • オンプレミス
    • オンプレミス (非推奨)
    • Spectrum オンデマンド
    • PB 開発者の PBI
  9. [オンプレミス] オプションを選択した場合は、以下のオプションが表示されます。
    オプション説明
    ベース URL [ベース URL] テキスト ボックスにサービスの URL を入力します。例: http://localhost:8080/rest/GetTravelBoundary
    ユーザ名 ユーザ名を入力します。
    パスワード パスワードを入力します。
    トラフィック履歴 指定したベース URL について取得可能なタイム トラフィック バケットの履歴値を取得するには、[トラフィック履歴] チェック ボックスをオンにします。Spectrum Spatial™ Analyst では、NoneAMPeakPMPeakOffPeakNight を選択できます。
    確認 クリックしてベース URL を確認します。
    データベース 利用可能な 1 つ以上のデータベースをリストから選択して、指定した URL について設定されたデータベースを取得します。
    > チェック ボックスをオンまたはオフにして、データベースを選択または選択解除します。
    > データベース名 利用できるデータベースの名前を表示します。
    注: 以前に選択したデータベースが Management Console から削除されている場合は、エラー メッセージが表示されます。例えば、以前に選択したデータベース <name> は利用できなくなっています。
    > デフォルト アイコンをクリックして、デフォルトのデータベースを選択します。デフォルトで、リストの最初のデータベースがデフォルトのデータベースになります。
    デフォルト (初期) 到達コスト デフォルトの到達コストを表示します。
    > 距離到達圏のコスト 距離到達圏の初期コストを表示します (5、10、15)。カンマで区切って任意の値を入力できます。
    > 距離到達圏の単位 距離到達圏のデフォルトの単位を表示します (メートル)。メートル、キロメートル、フィート、ヤード、またはマイルから選択できます。
    > 時間到達圏のコスト 時間到達圏のデフォルトのコストを表示します (5、10、15)。カンマで区切って任意の値を入力できます。
    > 時間到達圏の単位 時間到達圏のデフォルトの単位を表示します (分)。分、秒、時間から選択できます。
    プロパティ プロパティを表示します。
    新しいプロパティを追加します。
    選択されたプロパティを削除します。
    プロパティ タイプ 運転時間のプロパティ タイプを入力します。
    プロパティ値 運転時間のプロパティ値を入力します。
  10. [オンプレミス (非推奨)] オプションを選択した場合は、以下のオプションが表示されます。
    オプション説明
    ベース URL [ベース URL] テキスト ボックスにサービスの URL を入力します。例: http://stratusopinstal:8080/rest/Spatial/erm/databases
    ユーザ名 ユーザ名を入力します。
    パスワード パスワードを入力します。
    トラフィック履歴 指定したベース URL について取得可能なタイム トラフィック バケットの履歴値を取得するには、[トラフィック履歴] チェック ボックスをオンにします。Spectrum Spatial™ Analyst では、NoneAMPeakPMPeakOffPeakNight を選択できます。
    確認 クリックしてベース URL を確認します。
    データベース 指定した URL の利用可能な 1 つ以上のデータベースをリストから選択します。
    > チェック ボックスをオンまたはオフにして、データベースを選択または選択解除します。
    > データベース名 データベース名を表示します。
    注: 以前に選択したデータベースが Management Console から削除されている場合は、エラー メッセージが表示されます。例えば、以前に選択したデータベース <name> は利用できなくなっています。
    > デフォルト アイコンをクリックして、デフォルトのデータベースを選択します。デフォルトで、リストの最初のデータベースがデフォルトのデータベースになります。
    デフォルト (初期) 到達コスト デフォルトの到達コストを表示します。
    > 距離到達圏のコスト 距離到達圏の初期コストを表示します (5、10、15)。カンマで区切って任意の値を入力できます。
    > 距離到達圏の単位 距離到達圏のデフォルトの単位を表示します (メートル)。メートル、キロメートル、フィート、ヤード、またはマイルから選択できます。
    > 時間到達圏のコスト 時間到達圏のデフォルトのコストを表示します (5、10、15)。カンマで区切って任意の値を入力できます。
    > 時間到達圏の単位 時間到達圏のデフォルトの単位を表示します (分)。分、秒、時間から選択できます。
    プロパティ プロパティを表示します。
    新しいプロパティを追加します。
    選択されたプロパティを削除します。
    プロパティ タイプ 運転時間のプロパティ タイプを入力します。
    プロパティ値 運転時間のプロパティ値を入力します。
  11. [Spectrum オンデマンド] オプションを選択した場合は、以下のオプションが表示されます。
    オプション説明
    ベース URL [ベース URL] テキスト ボックスにサービスの URL を入力します。例: http://stratusopinstal:8080/rest/GetTravelBoundary
    ユーザ名 ユーザ名を入力します。
    パスワード パスワードを入力します。
    データベース データベース名を入力します。複数のデータベースをカンマで区切って入力できます。最初のものがデフォルトと見なされます。
    注: GetTravelBoundaryAllCountries ではデータベース名は必須ではありません。
    デフォルト (初期) 到達コスト デフォルトの到達コストを表示します。
    > 距離到達圏のコスト 距離到達圏の初期コストを表示します (5、10、15)。カンマで区切って任意の値を入力できます。
    > 距離到達圏の単位 距離到達圏のデフォルトの単位を表示します (メートル)。メートル、キロメートル、フィート、ヤード、またはマイルから選択できます。
    > 時間到達圏のコスト 時間到達圏のデフォルトのコストを表示します (5、10、15)。カンマで区切って任意の値を入力できます。
    > 時間到達圏の単位 時間到達圏のデフォルトの単位を表示します (分)。分、秒、時間から選択できます。
    プロパティ プロパティを表示します。
    新しいプロパティを追加します。
    選択されたプロパティを削除します。
    プロパティ タイプ 運転時間のプロパティ タイプを入力します。
    プロパティ値 運転時間のプロパティ値を入力します。
  12. [PB 開発者の PBI] オプションを選択した場合は、以下のオプションが表示されます。
    オプション説明
    ベース URL [ベース URL] テキスト ボックスにサービスの URL を入力します。例: https://api.pitneybowes.com/location-intelligence/geozone/v1/travelboundary/
    API.キー API キーを入力します。
    シークレット パスワードを入力します。
    確認 クリックしてベース URL を確認します。
    データベース データベース名を入力します。複数のデータベースをカンマで区切って入力できます。最初のものがデフォルトと見なされます。
    デフォルト (初期) 到達コスト デフォルトの到達コストを表示します。
    > 距離到達圏のコスト 距離到達圏の初期コストを表示します (5、10、15)。カンマで区切って任意の値を入力できます。
    > 距離到達圏の単位 距離到達圏のデフォルトの単位を表示します (メートル)。メートル、キロメートル、フィート、ヤード、またはマイルから選択できます。
    > 時間到達圏のコスト 時間到達圏のデフォルトのコストを表示します (5、10、15)。カンマで区切って任意の値を入力できます。
    > 時間到達圏の単位 時間到達圏のデフォルトの単位を表示します (分)。分、秒、時間から選択できます。
    プロパティ プロパティを表示します。
    新しいプロパティを追加します。
    選択されたプロパティを削除します。
    プロパティ タイプ 運転時間のプロパティ タイプを入力します。
    プロパティ値 運転時間のプロパティ値を入力します。
  13. [保存] をクリックして、新しいルーティング設定を保存します。新しい機能設定は、画面左側の [ルーティング設定] に表示されます。
  14. [キャンセル] をクリックすると、ルーティング設定を作成せずに前のページに戻ります。