新しいルーティング設定の作成
新しいルーティング設定を作成するには、次の手順を実行します。
- [ルーティング設定] ページを開きます。
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[新規作成] ボタンをクリックします。
新しい [ルーティング設定] ページが表示されます。
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[名前] テキスト ボックスにルーティング設定の名前を入力します。
注: 名前に特殊文字を含めることはできません。既に存在する名前で設定を作成することはできません。
- [リポジトリ フォルダ] テキスト ボックスにリポジトリ パスを入力して、新しいルーティング設定を保存します。リポジトリ名はルート / で始まります。
- ボタンをクリックすることもできます。[フォルダを選択] ダイアログ ボックスが開きます。
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[新しいフォルダ] ボタンをクリックして新しいフォルダを作成するか、またはリストから既存のフォルダを選択します。
フォルダは [ツリー] ビューまたは [リスト] ビューで表示できます。[リスト] ビューには、[検索] オプションが用意されています。
- フォルダを選択して、[選択] をクリックします。
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以下に示すいずれか 1 つの [展開] オプションを選択します。
- オンプレミス
- オンプレミス (非推奨)
- Spectrum オンデマンド
- PB 開発者の PBI
-
[オンプレミス] オプションを選択した場合は、以下のオプションが表示されます。
オプション 説明 ベース URL [ベース URL] テキスト ボックスにサービスの URL を入力します。例: http://localhost:8080/rest/GetTravelBoundary
ユーザ名 ユーザ名を入力します。 パスワード パスワードを入力します。 トラフィック履歴 指定したベース URL について取得可能なタイム トラフィック バケットの履歴値を取得するには、[トラフィック履歴] チェック ボックスをオンにします。Spectrum Spatial™ Analyst では、 None
、AMPeak
、PMPeak
、OffPeak
、Night
を選択できます。確認 クリックしてベース URL を確認します。 データベース 利用可能な 1 つ以上のデータベースをリストから選択して、指定した URL について設定されたデータベースを取得します。 > チェック ボックスをオンまたはオフにして、データベースを選択または選択解除します。 > データベース名 利用できるデータベースの名前を表示します。 注: 以前に選択したデータベースが Management Console から削除されている場合は、エラー メッセージが表示されます。例えば、以前に選択したデータベース <name> は利用できなくなっています。> デフォルト アイコンをクリックして、デフォルトのデータベースを選択します。デフォルトで、リストの最初のデータベースがデフォルトのデータベースになります。 デフォルト (初期) 到達コスト デフォルトの到達コストを表示します。 > 距離到達圏のコスト 距離到達圏の初期コストを表示します (5、10、15)。カンマで区切って任意の値を入力できます。 > 距離到達圏の単位 距離到達圏のデフォルトの単位を表示します (メートル)。メートル、キロメートル、フィート、ヤード、またはマイルから選択できます。 > 時間到達圏のコスト 時間到達圏のデフォルトのコストを表示します (5、10、15)。カンマで区切って任意の値を入力できます。 > 時間到達圏の単位 時間到達圏のデフォルトの単位を表示します (分)。分、秒、時間から選択できます。 プロパティ プロパティを表示します。 新しいプロパティを追加します。 選択されたプロパティを削除します。 プロパティ タイプ 運転時間のプロパティ タイプを入力します。 プロパティ値 運転時間のプロパティ値を入力します。 -
[オンプレミス (非推奨)] オプションを選択した場合は、以下のオプションが表示されます。
オプション 説明 ベース URL [ベース URL] テキスト ボックスにサービスの URL を入力します。例: http://stratusopinstal:8080/rest/Spatial/erm/databases
ユーザ名 ユーザ名を入力します。 パスワード パスワードを入力します。 トラフィック履歴 指定したベース URL について取得可能なタイム トラフィック バケットの履歴値を取得するには、[トラフィック履歴] チェック ボックスをオンにします。Spectrum Spatial™ Analyst では、 None
、AMPeak
、PMPeak
、OffPeak
、Night
を選択できます。確認 クリックしてベース URL を確認します。 データベース 指定した URL の利用可能な 1 つ以上のデータベースをリストから選択します。 > チェック ボックスをオンまたはオフにして、データベースを選択または選択解除します。 > データベース名 データベース名を表示します。 注: 以前に選択したデータベースが Management Console から削除されている場合は、エラー メッセージが表示されます。例えば、以前に選択したデータベース <name> は利用できなくなっています。> デフォルト アイコンをクリックして、デフォルトのデータベースを選択します。デフォルトで、リストの最初のデータベースがデフォルトのデータベースになります。 デフォルト (初期) 到達コスト デフォルトの到達コストを表示します。 > 距離到達圏のコスト 距離到達圏の初期コストを表示します (5、10、15)。カンマで区切って任意の値を入力できます。 > 距離到達圏の単位 距離到達圏のデフォルトの単位を表示します (メートル)。メートル、キロメートル、フィート、ヤード、またはマイルから選択できます。 > 時間到達圏のコスト 時間到達圏のデフォルトのコストを表示します (5、10、15)。カンマで区切って任意の値を入力できます。 > 時間到達圏の単位 時間到達圏のデフォルトの単位を表示します (分)。分、秒、時間から選択できます。 プロパティ プロパティを表示します。 新しいプロパティを追加します。 選択されたプロパティを削除します。 プロパティ タイプ 運転時間のプロパティ タイプを入力します。 プロパティ値 運転時間のプロパティ値を入力します。 -
[Spectrum オンデマンド] オプションを選択した場合は、以下のオプションが表示されます。
オプション 説明 ベース URL [ベース URL] テキスト ボックスにサービスの URL を入力します。例: http://stratusopinstal:8080/rest/GetTravelBoundary
ユーザ名 ユーザ名を入力します。 パスワード パスワードを入力します。 データベース データベース名を入力します。複数のデータベースをカンマで区切って入力できます。最初のものがデフォルトと見なされます。 注:GetTravelBoundaryAllCountries
ではデータベース名は必須ではありません。デフォルト (初期) 到達コスト デフォルトの到達コストを表示します。 > 距離到達圏のコスト 距離到達圏の初期コストを表示します (5、10、15)。カンマで区切って任意の値を入力できます。 > 距離到達圏の単位 距離到達圏のデフォルトの単位を表示します (メートル)。メートル、キロメートル、フィート、ヤード、またはマイルから選択できます。 > 時間到達圏のコスト 時間到達圏のデフォルトのコストを表示します (5、10、15)。カンマで区切って任意の値を入力できます。 > 時間到達圏の単位 時間到達圏のデフォルトの単位を表示します (分)。分、秒、時間から選択できます。 プロパティ プロパティを表示します。 新しいプロパティを追加します。 選択されたプロパティを削除します。 プロパティ タイプ 運転時間のプロパティ タイプを入力します。 プロパティ値 運転時間のプロパティ値を入力します。 -
[PB 開発者の PBI] オプションを選択した場合は、以下のオプションが表示されます。
オプション 説明 ベース URL [ベース URL] テキスト ボックスにサービスの URL を入力します。例: https://api.pitneybowes.com/location-intelligence/geozone/v1/travelboundary/
API.キー API キーを入力します。 シークレット パスワードを入力します。 確認 クリックしてベース URL を確認します。 データベース データベース名を入力します。複数のデータベースをカンマで区切って入力できます。最初のものがデフォルトと見なされます。 デフォルト (初期) 到達コスト デフォルトの到達コストを表示します。 > 距離到達圏のコスト 距離到達圏の初期コストを表示します (5、10、15)。カンマで区切って任意の値を入力できます。 > 距離到達圏の単位 距離到達圏のデフォルトの単位を表示します (メートル)。メートル、キロメートル、フィート、ヤード、またはマイルから選択できます。 > 時間到達圏のコスト 時間到達圏のデフォルトのコストを表示します (5、10、15)。カンマで区切って任意の値を入力できます。 > 時間到達圏の単位 時間到達圏のデフォルトの単位を表示します (分)。分、秒、時間から選択できます。 プロパティ プロパティを表示します。 新しいプロパティを追加します。 選択されたプロパティを削除します。 プロパティ タイプ 運転時間のプロパティ タイプを入力します。 プロパティ値 運転時間のプロパティ値を入力します。 - [保存] をクリックして、新しいルーティング設定を保存します。新しい機能設定は、画面左側の [ルーティング設定] に表示されます。
- [キャンセル] をクリックすると、ルーティング設定を作成せずに前のページに戻ります。