Error オブジェクト

Error オブジェクトは、type フィールドが String 値 Error に設定されていることで識別できます。Error オブジェクトには、エラーの詳細をオブジェクトとして格納する error フィールドがあります。このオブジェクトには、以下のフィールドがあります。

フィールド名	タイプ	説明
code	文字列	エラー コード。
message	文字列	エラー メッセージ。

以下の例は、Error オブジェクトの一般的な形式を説明したものです。

{
    "EnvinsaResponse":
    {
        "type": "Error",
        "error":
        {
            "code": "8001",
            "message": "Missing input parameter : point"
        }
    }
}
		

上の例では、Error オブジェクトにエラーコード 8001 とエラー メッセージ Missing input parameter : point が含まれています。