Miner データセットへの書き出し
- [プライマリ ステージ] / [展開済みステージ] / [Advanced Analytics] の下で、[Write to Miner Dataset] ステージをキャンバス上にドラッグし、データフローに接続します。
- [Write to Miner Dataset] ステージをダブルクリックして、[Write to Miner Dataset オプション] ダイアログを表示します。
- [ファイル名] フィールドの中の [...] ボタンをクリックして、[ファイルの保存] ダイアログを表示します。
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[ファイルの保存] ダイアログで、新しいフォーカス ファイルを保存する場所を選択し、適切なファイル名を指定します。
フォーカス ファイルは .ftr という拡張子を持つ必要があります。ファイル名に .ftr 拡張子が付いていない場合は、自動的にそれが付加されます。
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必要に応じて、[上書き] チェックボックスをオフにします。
同じ名前のフォーカス ファイルが指定されたディレクトリに既に存在する場合 (手順 4)、[上書き] チェックボックスをオフにしておけば、データフロー内でステージが実行される度に既存のフォーカス ファイルが上書きされることを回避できます (ステージの実行は失敗します)。ただしこれは、Write To Miner Dataset ステージがデータフロー内で正常に実行されたときには、ファイル パスを再設定するか (手順 4)、既存のフォーカス ファイルを手動で移動または削除しなければならないことを意味します。
- 必要に応じて、新しいフォーカス用のメタデータ ファイルを適用します (メタデータの適用を参照)。
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[Write To Miner Dataset オプション] ダイアログの [フィールド] タブをクリックして、フィールド テーブルを表示します。
フィールド テーブルには、Write to Miner Dataset ステージが Miner データセットに書き出すすべてのフィールドが列挙されます。
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必要に応じて、[クイック追加] ボタンをクリックします。
[クイック追加] ボタンをクリックすると、[クイック追加] ダイアログが開きます。このダイアログには、入力チャネルからのすべてのフィールドと、現在のフィールド リストが表示されます。各フィールドの横のチェックボックスをオン/オフして、フィールド リストにおいてそのフィールドを追加/削除します。
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必要に応じて、使用可能なオプションによってフィールド リストを変更します ([フィールド] タブを参照)。
少なくとも 1 つのフィールドを指定しなければ、バリデーション エラーのインジケータが表示されます。
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最後に、[OK] ボタンをクリックして設定を適用します。
バリデーション エラーが検出された場合は、バリデーション エラー メッセージが表示されます。バリデーション エラーを修正してから、もう一度 [OK] ボタンをクリックします。バリデーション エラーが検出されなければ、[Write to Miner Dataset オプション] ダイアログが閉じます。注: ステージを再設定するには、[Write to Miner Dataset] ステージをダブルクリックして、[Write to Miner Dataset オプション] ダイアログを再表示します。