[DB Change Data Reader オプション] には、CDC 機能が有効になっている選択された CDC リソースのテーブル列が表示されます。 現在のジョブフローに含める列または除外する列を選択できます。
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ジョブの中で、DB Change Data Reader ステージを追加します。
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ステージ アイコンをダブルクリックすることによって、[DB Change Data Reader オプション] を開きます。
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[リソースを選択]ドロップダウンから対象の CDC リソースを選択します。
[管理] をクリックすることによって、CDC リソースを追加または変更できます。
下のグリッドに、すべてのテーブル列がそのデータタイプとともに表示されます。また、特定の列がジョブ フローに含まれているかどうかや、その列がチェンジ データ キャプチャ機能に対して選択されているかどうかも表示されます。
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グリッドの [含める] 列の下のチェックボックスを使用して、ジョブ フローに含めるテーブル列を選択します。
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グリッドの [CDC 有効] 列の下のチェックボックスは、CDC 機能が有効になっているテーブル列を示します。
[CDC 有効] のチェックボックスは読み取り専用で、CDC 機能が有効になっている列に対応するものがオンになっています。
注: MS SQL データ ソースの場合は、バックエンドから特定のテーブル列に対してチェンジ データ キャプチャ機能を有効または無効にする手順を
こちらで参照してください。
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[OK] をクリックします。
チェンジ データ キャプチャ機能に対して選択されているテーブル列のデータのみが、キャプチャおよび保存されます。