データ ソース接続

データ ソースとは、データベース、ファイル サーバー、クラウド サービスなど、Spectrum™ Technology Platform から処理したいデータが入っているさまざまなソースを指します。Spectrum™ Technology Platform では 20 種類を超えるデータ ソースに接続できます。

Spectrum™ Technology Platform をデータ ソースに接続するには、Management Console で接続を定義します。例えば、リモート ファイル サーバー上にある XML ファイルのデータをデータフローに読み込む場合は、データフローに入力 XML ファイルを定義する前に、そのファイル サーバーへの接続を定義する必要があります。同様に、データフローの出力をデータベースに書き込む場合は、最初に、データベースを外部リソースとして定義する必要があります。

注: Spectrum™ Technology Platform サーバー上のローカルファイルのデータに対する読み書き操作を行う場合は、接続を定義する必要はありません。