NoSQL DB データフロー オプション
以下では、NoSQL DB の実行時オプションをサポートするようにデータフローを設定する手順について説明します。
- Enterprise Designer でデータフローを開きます。
- 埋め込まれたデータフロー内のステージに対して実行時オプションを設定する場合は、埋め込まれたデータフローを開きます。
- ツールバー上のデータフロー オプション アイコンをクリックするか、[編集] > [データフロー オプション] をクリックします。[データフロー オプション] ダイアログ ボックスが表示されます。
- [追加] をクリックします。[データフロー オプションの定義] ダイアログ ボックスが表示されます。
- NoSQLDB ステージを展開します。
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データフロー オプションは、次の表に示すようにエクスポーズされます。
データベース 読み込み 書き込み Mongo DB 接続 接続 Table Table Couchbase DB 接続 接続 ビュー 設計ドキュメント名 選択した NoSQL DB オプション名が、 [オプション名] フィールドと [オプション ラベル] フィールドに表示されます。このオプションを設定するには、実行時にこのオプション名を指定する必要があります。 - [説明] フィールドにオプションの説明を入力します。
- [ターゲット] フィールドで、[選択ステージ] オプションを選択します。
- 実行時に指定できる値を制限するには、[有効値] フィールドのすぐ右にあるアイコンをクリックしてオプションを編集します。
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デフォルト値を変更する場合は、[デフォルト値] フィールドに別の値を指定します。
注: サービスの場合、デフォルト値はサービスを最初にエクスポーズする前にしか変更できません。サービスをエクスポーズした後は、Enterprise Designer を使用してデフォルト値を変更することはできません。代わりに、Management Console を使用する必要があります。詳細については、「 デフォルト サービス オプションの指定」を参照してください。
- [OK] をクリックします。
- 必要に応じて、オプションの追加を続けます。
- オプションの追加を終えたら、[データフロー オプション] ダイアログ ボックスの [OK] をクリックします。
- データフローを保存してエクスポーズします。