区切り記号付き出力ファイルのフィールドの定義
Write to File ステージの [フィールド] タブでは、ファイルの各フィールドの名前と位置、またファイルの種類によってはフィールドの長さも定義します。[ファイル プロパティ] タブで出力ファイルを定義したら、フィールドを定義できます。
出力ファイルにヘッダ レコードが含まれている場合は、[再生成] をクリックするだけでフィールドを簡単に定義できます。
フィールドの位置、長さ、およびデータ タイプにデフォルト値を設定してフィールドを定義するには、[クイック追加] をクリックし、追加するフィールドを選択します。
入力ファイルにヘッダ レコードが含まれていない場合、またはフィールドを手動で定義したい場合は、以下のステップを続けます。
出力ファイルのフィールドを定義したら、フィールドのコンテンツとレイアウトを編集できます。
オプション名 |
説明 |
---|---|
追加 |
フィールドを出力に追加します。現在のレイアウトの末尾にフィールドを追加できます。また、既存の位置にフィールドを挿入することもできます。その場合、残りのフィールドの位置は適宜調整されます。 |
変更 |
フィールドの名前とタイプを変更します。 |
削除 |
選択されたフィールドを出力から削除します。 |
上へ移動/下へ移動 |
選択されたフィールドの順序を変更します。 |