区切り記号付きフラット ファイルへの接続 新しい区切り記号付きフラット ファイル接続を追加するには、[接続] > [フラット ファイル] に移動して、[レコード タイプ] として [区切り記号付き] を選択します。ファイルのアクセスとコンテンツ タイプの詳細情報を入力して、Data Federation モジュールがファイルを正しく読み取れるようにします。 注: この接続は、Metadata Insights モジュールで使用されます。 [接続] > [フラット ファイル] に移動します。 デフォルトで、画面が作成モードで開きます。あるいは、 をクリックして新しいフラット ファイル接続を追加します。 フラット ファイル データ接続の [接続名] を入力します。 [参照] をクリックしてファイルのディレクトリを選択することにより、[ファイル パス] を入力します。 フラット ファイルの [文字エンコーディング] をドロップダウン リストから選択します。 [レコード タイプ] として [区切り記号付き] を選択します。 [フィールド区切り文字] で、ファイル レコードの任意の 2 つのフィールドの間の区切り文字を選択します。 ファイル レコードのフィールド値を囲む [テキスト修飾子 (オプション)] を必要に応じて選択します。 [行区切り文字] では [デフォルト] が選択されており、Spectrum™ Technology Platform が Unix と Windows のどちらのシステム上で稼働しているかによって行区切り文字が異なることを表します。 ファイルの先頭行がヘッダ行であるかどうかを指定するには、[最初の行はヘッダ レコード] スライダを [はい] または [いいえ] のいずれかに移動します。 ファイルの任意のレコードの多様なフィールドのデータ タイプを自動的に検出するかどうかを指定するには、[ファイルからデータ タイプを検出] スライダを [はい] または [いいえ] のいずれかに移動します。 ファイルのパーシング時に形式に誤りのあるレコードを飛ばすには、[形式に誤りのあるレコードをスキップ] スライダを [オン] に移動します。 [テスト] をクリックします。 接続のテストが正常に終了したことを示すメッセージが表示されます。 [保存] をクリックします。 接続が正常に作成されたことを示すメッセージが表示されます。 作成された区切り記号付きフラット ファイル接続を使用して取得されたサンプル レコードを表示するには、ヘッダ バーの [プレビュー] をクリックします。ファイル レコードが取得され、ユーザが指定した設定に基づいてフィールドがソートされます。 関連資料 ファイル接続における日付/時刻形式