新しい固定長フラット ファイル接続を追加するには、 に移動して、
[レコード タイプ] として
[固定長] を選択します。ファイルのアクセスとコンテンツ タイプの詳細情報を入力して、Data Federation モジュールがファイルを正しく読み取れるようにします。
注: この接続は、Metadata Insights モジュールで使用されます。
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に移動します。
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デフォルトで、画面が作成モードで開きます。あるいは、 をクリックして新しいフラット ファイル接続を追加します。
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フラット ファイル データ接続の [接続名] を入力します。
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[参照] をクリックしてファイルのディレクトリを選択することにより、[ファイル パス] を入力します。
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フラット ファイルの [文字エンコーディング] をドロップダウン リストから選択します。
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[レコード タイプ] として [固定長] を選択します。
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[レコード長] フィールドに、ファイル レコード内の文字総数を入力します。
ステップ 8 ~ 13 を繰り返して、ファイル レコード内で想定されるすべてのフィールドに対して情報を入力します。
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[フィールドの追加] をクリックして、ファイル レコード内のフィールド用の行を追加します。
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[名前] 列に、フィールド値の名前を入力します。
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[タイプ] 列で、フィールド値のデータ タイプを選択します。
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[開始位置] 列に、ファイル レコード内におけるそのフィールド値の開始位置を入力します。
ファイル レコードの最初のフィールドから順に [開始位置] は 1 から開始します。
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[長さ] フィールドに、[開始位置] の文字を含むそのフィールドの文字総数を入力します。
どのフィールドについても、[開始位置] と [長さ] の値の合計は、[レコード長] を超えてはいけません。
次のファイル レコードがあるとします。
01234Rob Smith29PitneyBowes
レコード長 = 27
フィールド 'Name' の各列の値は次のとおりです。
開始位置 = 6
長さ = 9
Name = Rob Smith
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フィールド値の先頭または末尾の空白を削除する場合は、[トリム] チェックボックスをオンにします。
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[テスト] をクリックします。
接続のテストが正常に終了したことを示すメッセージが表示されます。
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[保存] をクリックします。
接続が正常に作成されたことを示すメッセージが表示されます。
作成された固定長フラット ファイル接続を使用して取得されたサンプル レコードを表示するには、ヘッダ バーの [プレビュー] をクリックします。ファイル レコードが取得され、ユーザが指定した設定に基づいてフィールドがソートされます。