Global Type Ahead Java Script コンポーネントの処理の設定

Global Type Ahead Java Script コンポーネントの処理を個々の用途に応じて定義するには、以下の手順に従います。

  1. ルート フォルダにある index.html ファイルを編集します。
  2. 6 行目は、Global Type Ahead Java Script コンポーネントに使用される AngularJS のバージョンを定義しています。デフォルト バージョンの AngularJS を置き換えるには、使用するバージョンを入力します。
  3. 7 行目は、ソース コードを Web ページから利用できるようにしています。
  4. 9 行目は、カスタマイズ ファイルを指定しています。詳細については、「Global Type Ahead Java Script コンポーネントのカスタマイズ」を参照してください。
  5. 11、12、13 行目は、index.html Web ページの動作に必要なカスケード スタイル シート (CSS) を定義しています。デフォルトの CSS を置き換えるには、Global Type Ahead Java Script コンポーネントとともに使用する CSS を入力します。
  6. 34 行目は、Global Type Ahead Java Script コンポーネントを呼び出しています。
    Web サーバーと Spectrum™ Technology Platform サーバーは、物理的に同じコンピュータやプラットフォームに配置する必要はありません。例えば、Linux で実行されている Web サーバーから Windows で実行されている Spectrum™ Technology Platform サーバーにアクセスすることもできます。
  7. モジュール名 (例: ng-app) とコントローラ (例: ng-controller) は、WebWidget/autoCompleteDemoApp.jsindex.html ファイルの両方で一致している必要があります。
  8. template.html ファイルの場所である \WebWidget\pb-address-complete\address-complete.js は、設定に基づいて正確である必要があります。