ユーザ定義のリファレンス データ

入力データ ファイルを、付属の Pitney Bowes リファレンス データとともにリファレンス データとして使用することができます。入力ファイルの各行には、セミコロンで区切られたキーと値を指定する必要があります。入力ファイルを Pitney Bowes リファレンス データ形式に変換するには、次のコマンドをコンソールで実行します。

java -cp [dataquality-12.2-jar-with-dependencies.jar] UserLibraryCreater [-input <arg>] [-output <arg>]

ここで、-input <arg> は入力ファイルを配置したパス、-output <arg> は変換された入力ファイルが配置されるパスです。

注: 変換した入力ファイルの名前の末尾には -user を付け (例: cdq-AdvTransformer-user.dbcdq-AdvTransformer-user.lg)、DNM および UNM のリファレンス データが以前に抽出されたパスに配置する必要があります。