簡易検索インデックス オプション
オプション名 |
説明 / 有効な値 |
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Finder タイプ |
検索インデックスを選択します。 |
名前 |
Enterprise Designer の Advanced Matching 展開済みステージの下で Write to Search Index ステージを使用して作成された適切なインデックスを選択します。 |
開始レコード |
検索結果の最初のレコード番号を入力します。デフォルトは 1 です。 |
結果の最大数 |
検索インデックスで返す結果の最大数を入力します。デフォルト値は 10 です。
注: 結果の最大数が任意に大きい場合は、[フェッチ バッチ サイズ] フィールドを使用して、結果をバッチで処理します。 |
フェッチ バッチ サイズ |
結果の最大数が任意に大きい場合は、結果を処理するバッチのサイズを入力します。これにより、多数のレコードの処理が最適化されます。デフォルトは 10000 です。 [フェッチ バッチ サイズ] には、[結果の最大数] 未満の値を指定することをお勧めします。[フェッチ バッチ サイズ] が [結果の最大数] より大きい場合、レコードは単一のバッチで処理されます。 注: このフィールドは、クラスタがサポートされる検索エンジンのみに適用されます。従来の検索エンジンには適用されません。
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マッチ数を返す |
マッチ総数を返します。例えば、上の [結果の最大数] フィールドをデフォルトの "10" のままにしている場合、結果は 10 件しか返されません。しかし、このチェック ボックスをオンにすれば、処理中に得られたマッチ総数が出力フィールド TotalMatchCount に返されます。 |
インデックス検索タイプ | 実行するインデックス検索のタイプを決定します。[簡易検索] を選択します。 |
インデックス フィールド |
簡易検索による照合に使うインデックス フィールドを選択します。 |
入力フィールド |
簡易検索による照合に使う入力フィールドを選択します。 |
入力アナライザ |
入力文字列のトークン化に使用するアナライザを指定します。以下のいずれか:
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[出力フィールド] タブ |
[含める] ボックスをオンにすると、出力に含める必要がある保存済みフィールドを選択できます。
注: 入力フィールドがデータフローの以前のステージのもので、検索インデックスの保存フィールド名と同じ名前を持つ場合、入力フィールドの値によって出力フィールドの値は上書きされます。 |