データベース オプション

[Candidate Finder] ダイアログを使って、潜在的なマッチ候補をデータベースから取得する SQL 文を定義したり、データベースから選択した列をデータフローで定義したフィールド名にマッピングすることができます。

表 1. Candidate Finder データベース オプション

オプション名

説明 / 有効な値

Finder タイプ

データベースの選択

接続

候補レコードが含まれるデータベースを選択します。Management Console で設定されたいずれかの接続を選択できます。リストにないデータベースに接続するには、Management Console でそのデータベースへの接続を設定してから Candidate Finder をいったん閉じ、再び開いて接続リストの内容を更新します。
注: Enterprise Designer の [データフロー オプション] 機能を使用すると、接続名を実行時に公開して設定できます。

SQL 文

SQL クエリの定義の説明に従って、SQL 文をテキスト ボックスに入力します。

[フィールド マップ] タブ

データベース列をステージ フィールドにマッピングするの説明に従って、フィールド マッピング設定を選択します。

[プレビュー] タブ

サンプルのマッチ キーを入力して SQL SELECT 文またはインデックス クエリをテストするには、このタブをクリックします。