オプションの設定
Table Lookup のオプションを指定するには、ルールを作成します。複数のルールを作成して、ルールを適用する順序を指定することができます。ルールを作成するには、Table Lookup ステージを開き、[追加] をクリックして、次のフィールドを完成させます。
オプション |
説明 |
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操作 |
ソース フィールドに対して実行するアクションのタイプを指定します。次のいずれかです。
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有効 |
フィールド全体を検索語として使用するのか、フィールド内の語ごとに検索テーブルを検索するのかを指定します。次のいずれかです。
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ソース |
検索する語が含まれている適切なフィールドを指定します。 |
デスティネーション |
テーブル検索によって返される語が書き込まれるフィールドを指定します。 値を置き換える場合は、[ソース] リストで指定したものと同じフィールドを [デスティネーション] リストで指定します。作成したいフィールドの名前を入力して、新しいフィールドを作成することもできます。 [特定] のアクションを選択している場合、[デスティネーション] フィールドは使用できません。 |
テーブル |
データフロー内のデータにマッチする語の検索に使用するテーブルを指定します。 編集可能なテーブルの一覧は、Table Lookup のテーブルを参照してください。テーブルの作成または変更については、検索テーブルの概要を参照してください。 |
複数の単語からなる語を検索 |
指定された文字列内での複数の単語の検索を有効にします。例: 入力文字列: "Major General John Smith" 複数の単語からなる語の検索では、最初にマッチが出現した時点で検索は停止します。 [対象] が [フィールド全体] に設定されている場合、このオプションは無効になります。 注: このオプションを選択すると、パフォーマンスに悪影響が生じる場合があります。
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テーブル エントリが見つからなかった場合、デスティネーションの値として次の値を設定する |
マッチングする語が検索テーブル内に見つからなかった場合にデスティネーション フィールドに入れる値を指定します。次のいずれかです。
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