エンティティ詳細の変更

エンティティの詳細の変更は、次の 2 つの状況にあるエンティティに対して行います。
  • ドラフトとして保存したエンティティ
  • 変更のためにレビュアーによってキューに送り返されたエンティティ(ダッシュボードの [ドラフト] ステージにも表示されます)。
注: エンティティの詳細を変更するには、ユーザ ID にマッピングされたスチュワード の役割が必要です。
注: 変更されたエンティティは、承認フロー全体に従ったうえで、公開されます。

エンティティの詳細を変更するには:

  1. 自分の資格情報でログインします。
  2. [Metadata Insights] メニュー バーで、[用語集の編集] をクリックします。
  3. [ダッシュボード] ページで、[マイ タスク] テーブル内の適切なエンティティをクリックします。
    [用語集エンティティの編集] ページが表示されます。
    注: [エンティティの詳細] ページにある [エンティティの編集] アイコン をクリックしても、このページを表示できます。
  4. 必要に応じて、詳細を変更し、[保存] をクリックします。
    エンティティが保存され、[Business Glossary] ページに表示されます。
  5. エントリをレビューおよび承認のために送信するには、[公開] をクリックします。
    エンティティは、定義済みのワーク フローに従って次のレベルに移動します。[用語集の定義] エンティティが一覧表示されるページには、[ステータス] が "保留中の承認 - レベル 1" と表示されます。
これで、このエンティティは、Management Console でレベル 1 承認者としてマッピングされているユーザのダッシュボードに表示されるようになります。