接続の検出

  1. 検出ダッシュボードで、[接続] セクションが見える位置まで画面を下へスクロールします。
    すべての設定済み接続のリストと関連する詳細情報が表示されます。
  2. 設定済み接続のリストで、検出したい接続の隣にある [検出] をクリックします。リスト内の特定の接続を検索するには、予測入力機能付きの [フィルタ] テキスト ボックスを使用します。
    注: 最良の結果とパフォーマンスを実現するには、接続の検出を 1 つずつ行う必要があります。複数の接続に対して [検出] ボタンをクリックしても、前の接続の意味型およびメタデータの分析が完了するまでは、次の接続の処理が行われません。
    検出が開始され、[検出] ボタンがメタデータ分析および意味型分析の進捗バーで置き換えられます。進捗はパーセントで表示され、双方の処理が正常に完了すると、代わりに [再検出] ボタンが表示されます。
    注: 検出処理を途中で中止するには、[検出の中止] アイコン を使用します。
  3. 接続に固有の検出の詳細を確認するには、[接続] テーブルで以下の列を参照します。
    フィールド 詳細
    名前 Metadata Insights または Management Console で接続の設定を行ったときの名前。
    タイプ 接続のタイプ。例: フラット ファイルAmazon クラウド
    アセット数 この接続で検出されたテーブル、ビュー、または列の数。
    検出日 接続を検出した日時。
    期間 接続の検出にかかった時間。
    アクション 必要に応じて、接続に対する検出再検出、または未検出の操作を行うオプションが用意されています。
  4. 検出された接続内のすべてのテーブル、列、またはビューを表示するには、該当するカードをクリックします。例えば、検出されたすべてのテーブルを表示するには、[テーブル] カードをクリックします。
  5. 検出済みおよび未検出の接続の数を確認するには、接続ドーナツ チャートを参照します。
  6. 接続の再検出を行うには、[再検出] ボタンをクリックします。
    再検出では、ソース接続の更新内容に基づいてアセットの追加および削除が行われます。
  7. 接続を未検出の状態に戻すには、該当する [未検出] アイコン をクリックします。
    接続のすべての検出済みアセットが削除されます。
  8. 接続のリストを更新するには、[更新] アイコン をクリックします。
    リストの更新は、接続の追加/削除に基づいて行われます。
    注: 接続の設定には、Metadata Insights[データ ソース] タブ、または Management Console を使用します。