キャッシュの設定
[キャッシュ設定] ボタンを使用して、Model Store 内の Logical Model のキャッシュ時間を設定できます。
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Web ブラウザで、次の場所に移動します。
http://server:port/metadata-insights
ここで server は、Spectrum™ Technology Platform サーバーの名前または IP アドレスで、port は HTTP ポートです。デフォルトの HTTP ポートは 8080 です。
- 自分の資格情報でログインします。
- [Metadata Insights] ホーム ページで、[モデリング] > [Model Store] をクリックします。
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表示される Model Store の一覧から、キャッシュ設定を定義する Model Store を選択し、[Model Store の編集] アイコン をクリックします。
注: 既に展開済みの Model Store のキャッシュ設定は定義できません。その場合は、Model Store の展開を解除する必要があります。[Model Store の編集] アイコンは、展開後に有効になります。[Model Store の編集] ページが表示され、Model Store 内の全モデルが一覧表示されます。
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Logical Model の [含める] チェックボックスをオンにして、表示される [キャッシュ設定] ボタンをクリックします。
注: このボタンは、Model Store 内の Logical Model に対してのみ表示されます。
Model Store 内の Logical Model に対して設定を定義した後、[キャッシュ設定] ボタンは、[含める] チェックボックスをオフにするまで有効のままとなります。
[モデル <Logical Model 名> のキャッシュ設定] ポップアップ ウィンドウが表示されて、モデル内のすべてのエンティティに対してデフォルトのキャッシュ時間が 120 分であることが ([モデルの TTL (存続期間)] フィールドに) 示されます。 -
[モデルの TTL (存続期間)] フィールドに、キャッシュを有効にする期間 (分単位) を入力します。デフォルトの期間は、120 分間です。
注: このフィールドに入力した値が自動的に、モデル内のすべてのエンティティの [TTL (存続期間)] フィールドに設定されます。ただし、[TTL をオーバーライド] を [オン] にすることによって、任意のエンティティのキャッシュ期間をオーバーライドできます。
- モデル内のエンティティのキャッシュを有効にするには、それぞれの [キャッシュを有効化] チェックボックスをオンにします。モデル内のすべてのエンティティのキャッシュを有効にするには、ヘッダーの [キャッシュを有効化] チェックボックスをオンにします。
- モデル内のいずれかのエンティティのキャッシュ期間をカスタマイズするには、[TTL をオーバーライド] スライダをクリックして [オン] に移動し、それぞれの [TTL (存続期間)] フィールドに、必要なキャッシュ期間のオーバーライド値を入力します。
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モデルに対するキャッシュのオーバーライド設定をすべて解除するには、[すべてのオーバーライドをクリア] ボタンをクリックします。
[TTL をオーバーライド] と [TTL (存続期間)] フィールドで行ったカスタマイズ設定が上書きされ、すべてのエンティティの [TTL (存続期間)] に、[モデルの TTL (存続期間)] フィールドに定義された値が設定されます。
- [OK] ボタンをクリックします。
Logical Model 内のすべてのエンティティに対して指定したとおりにキャッシュ時間が設定され、[Model Store の編集] ページに戻ります。