セグメント オプション
この優先設定セットを使用して、永続更新ごとにセグメントの更新を設定することができます。セグメントの更新は、対応するルート セグメント IDに適用される変更です。特定のセグメントに対して、セグメントの除外、セグメントの速度の設定、値または割合によるセグメントの速度の変更 (増加または減少)、セグメントの道路タイプの変更を行うことができます。
[セグメントの追加] ダイアログで [+] アイコンをクリックして一度に複数のセグメントを追加し、適用したい更新を選択することができます。変更時は、選択されたセグメントと対応する更新が表示されますが、セグメント ID は変更できません。複数のセグメントを変更する場合で、それらのセグメントの更新の値が異なる場合は、更新ごとのデフォルト値が表示され、基本的に選択されたセグメントのすべての値が上書きされます。
オプション |
説明 |
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データベース |
更新プロセスで使用するデータが格納されたデータベースの名前。Spatial モジュールのルーティング データベース リソース ツールで指定されたデータベース名を使用してください。詳細については、『Spectrum™ Technology Platform 管理ガイド』を参照してください。 |
座標系 |
入力される座標の座標系。 EPSG コードの詳細については、www.spatialreference.org を参照してください。EPSG に対してサポートされるコードスペースのリストを取得するには、SOAP リクエスト List Supported CoordSys by Code Space を Geometry サービス デモ ページ |
セグメント ID の追加 |
永続更新を実行するルート セグメント ID。 [+] アイコンをクリックして一度に複数のセグメントを追加し、適用したい更新を選択することができます。セグメント ID を追加する場合は、既知のポイントに基づいてセグメント ID を追加するツールもあります。[セグメント ID が不明ですか?]リンクを選択して、ポイントの緯度と経度を入力し、そのポイントに最も近いセグメント ID から選択することができます。 |
除外 |
指定されたセグメントをすべてのルート計算から除外するには、このパラメータを選択します。 |
道路タイプ |
ドロップ ダウン リストから道路タイプを選択して、セグメントの道路タイプの値を変更します。 RoadType には、次の種類があります。
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オーバーライド |
すべてのルート計算に対して指定されたセグメントの新しい速度を設定するには、このパラメータを選択します。新しい Speed を定義し、Speed Unit (キロメートル/時、マイル/時、メートル/分、またはメートル/秒) を設定します。 |
増加または減少 |
指定されたセグメントの速度を定義した速度ずつ増加または減少させるには、このパラメータを選択します。Speed を増加または減少させる量を定義し、Speed Unit (キロメートル/時、マイル/時、メートル/分、またはメートル/秒) を設定します。 |
パーセント変更 |
指定されたセグメントの速度を、セグメントの現在の速度に対して定義された割合で増加または減少させるには、このパラメータを選択します。速度を増加または減少させる割合 (正または負) を定義します。 |