ジオコーダ設定

このセクションは、アドレス検索に使用する Spectrum ジオコーダ サービスを指定する際に役立ちます。

[ジオコーダ設定] ページでは、ジオコーダ設定の管理を行うことができます。

[ジオコーダ設定] ページで使用できるオプションを以下に示します。

表 1. ジオコーダ設定オプション
オプション 説明
ジオコーダ設定 利用できる EGM (Enterprise Geocoder モジュール) および GGM (Global Geocode モジュール) サービスが一覧表示されます。
新規作成 新しいジオコーダ設定を作成する場合にクリックします。詳細については、「新しいジオコーダ設定の作成」を参照してください。
ジオコーダ設定の <名前> 直近のジオコーダ設定の名前が表示されます。既存のジオコーダ設定を変更して保存することができます。
最終変更日 ジオコーダ設定を最後に編集した日付が表示されます。
画面右側の [オーバーフロー] ボタンには、次の 2 つのオプションがあります。
削除 - 既存のジオコーダ設定を削除できます。
注: マップ プロジェクトで参照されている設定は、削除できません。

複製 - 既存のジオコーダ設定をコピーできます。その際には名前を変更する必要があります。

リセット 行った変更を保存せずに、設定をリセットできます。リセットしたうえで設定の編集を続けることができます。
注: 一度リセットした設定は元に戻すことができません。
保存 設定ファイルで行った変更を保存できます。
注: このサービスは、使用されている Spectrum サーバーのために有効化された基本認証を必要とします。詳細については、『Spectrum 管理ガイド』の Web UI を参照してください。