インライン名前付きテーブルに対する接続の適用
接続の代わりに、データソースへのインライン参照を使用している名前付きテーブルは、Spectrum Spatial™ Manager では編集できません (ただし、Spectrum Spatial のサービスおよびステージでは依然として使用できます)。インライン参照は、テーブルのデータソースとなる TAB ファイルまたはシェイプファイルへの完全パスを指定します (例: D:\Spectrum Spatial\Data\tabfiles\CustPoints.tab)。接続ベースの参照は、接続で定義されているパスを基準としたデータソースの場所を指定します (例: FileConnection +\tabfiles\CustPoints.tab、ここで FileConnection は D:\Spectrum Spatial\Data を指している接続)。接続を使用すべき理由の詳細については、接続を使用する利点 を参照してください。
Spectrum Spatial™ Manager では、接続を使用するためにインライン定義を代わりに使用している名前付きテーブルを更新できます。その後、それらを Spectrum Spatial™ Manager で編集できます。この手順は、接続詳細情報のページからインライン参照を持つテーブルを更新する方法を示しています。また、テーブル詳細情報のページからテーブルを更新することもできます。
インライン参照を持つ名前付きテーブルに接続を適用するには