WMS レイヤの編集

フィールド	説明
タイトル	人間が識別しやすい形式の WMS レイヤ名。
Abstract	WMS レイヤの説明。Abstract を編集して、レイヤがどのようなフィーチャや内容を提供するかを記述します。この情報は GetCapabilities で使用できます。
Keywords	WMS レイヤを説明する語句。この情報は GetCapabilities で使用できます。
GetMap	有効にすると、このレイヤに名前を指定できます。これによって、GetMap または GetFeatureInfo リクエストでこのレイヤを参照することができます。
名前	名前: WMS が GetMap リクエストで使用するレイヤの名前。構成目的でのみレイヤをリストする場合、名前は不要です。
境界ボックスを上書き	どうしても必要な場合は、X (経度) と Y (緯度) に対して異なる最小値と最大値を入力することにより、レイヤに対して計算された値をオーバーライドすることができます。
GetFeatureInfo	GetFeatureInfo は、GetMap を呼び出した後、マップ上で指定したポイントにあるフィーチャのリクエスト情報を返します。有効にすると、サーバーはこのレイヤに対して GetFeatureInfo 操作をサポートします。WMS 設定のページで GetFeatureInfo が無効になっている場合は、グレー表示されます。
デフォルトのピクセル検索半径	GetFeatureInfo が有効になっている場合、GetFeatureInfo リクエストで情報を検索するために使用されるピクセル値。この値は、WMS レイヤ レベルで、PIXELSEARCHRADIUS パラメータを使用してリクエストで、またはその両方で設定することもできます。レイヤ レベルとサービス レベルの両方で指定されている場合は、サービス レベルの値よりレイヤ レベルの値の方が優先されます。リクエストで指定されている場合は、レイヤ レベルおよびサービス レベルの値よりリクエストの値が優先されます。サービス レベル、レイヤ レベル、リクエストのいずれでも指定されていない場合は、WMS 設定のページのグローバル設定の値がデフォルトとして使用されます。
参照レイヤ	この WMS レイヤが参照する 1 つ以上の名前付きレイヤまたは名前付きテーブル。WMS レイヤには少なくとも 1 つの参照レイヤが必要です。[追加] をクリックして参照レイヤを追加するか、 をクリックして参照レイヤを削除します。名前付きテーブルの場合、テーブルのレンダリングに適用されるデフォルトのスタイルを選択することもできます。この設定は、WMS スタイルが適用されるとオーバーライドされます。ドラッグ アンド ドロップ操作によってレイヤを並べ替え、それらがマップ上に希望通りに表示されるようにします。
座標系	レイヤで使用する座標系のリスト。各レイヤには、明示的に示された、または親から継承した座標系が少なくとも 1 つ必要です。継承シンボル () がある場合はそれにカーソルを合わせると、座標系の継承元の親レイヤが表示されます。座標系を追加するには [追加] をクリックし、 をクリックして座標系を参照します。継承されていない座標系を削除するには をクリックします。
スタイル	このレイヤに使用できるスタイルのリスト。1 つのレイヤに任意の数のスタイルを定義できます。スタイルごとに名前、タイトル、参照スタイルが必要です。スタイルは、それよりも上のレイヤから継承されます。継承シンボル () がある場合はそれにカーソルを合わせると、スタイルの継承元の親レイヤが表示されます。スタイルを追加するには [追加] をクリックし、継承されていないスタイルを削除するには をクリックします。
リソース名	スタイルが指すリポジトリ ルート内の名前付きスタイルの絶対パス。リソース パスはすべて、スラッシュ (/) 文字で始まる必要があります。新しいスタイルや編集可能なスタイルを探すには、 をクリックして名前付きスタイルを参照します。
タイトル	人間が識別しやすい形式の WMS スタイル名。
名前	WMS が GetMap リクエストで使用するスタイルの名前。構成目的でのみスタイルをリストする場合、名前は不要です。
Abstract	名前付きスタイルの説明。Abstract を編集して、スタイルがどのようなフィーチャや内容を提供するかを記述します。