Global Type Ahead のサービスとしての使用

Global Type Ahead を Management Console からサービスとして使用するには次の手順を実行します。

  1. Management Console を開きます。
  2. [サービス] タブで [Global Addressing] を選択します。
  3. ウィンドウ左側のサービス一覧から、[Global Type Ahead] を選択します。
  4. [データベース リソース] タブで、使用する Global Type Ahead データベース リソースを指定します。
  5. [保存] をクリックして、データベース選択を保存します。
  6. [デフォルト オプション] タブをクリックします。
  7. [デフォルト オプション] タブで、必要なオプションを指定します。オプションの詳細については、オプション を参照してください。
  8. グローバル デフォルト オプションを変更した場合は、[保存] をクリックして変更内容を保存します。グローバル デフォルト オプションに加えた変更は、Enterprise Designer の Global Type Ahead にも適用されます。
  9. [プレビュー] タブをクリックします。
  10. [AddressLine1] フィールドに、住所の完全な最初の行を入力します。通常は、通りと家番号が含まれます。
  11. [Country] フィールドに、国名または 2 文字か 3 文字の ISO 国コードを入力します。国名を省略すると、Global Type Ahead は、[デフォルト オプション] タブで選択された [デフォルト国] に対して取得できる最も適切な候補を返します。ISO コードの一覧は、ISO 国コードとモジュール サポートを参照してください。
  12. [プレビューを実行] をクリックします。
  13. ウィンドウ右側にある [出力レコード] のプレビューで、検索結果が適切な出力フィールドに配置されていることを確認してください。出力フィールドについては、出力を参照してください。