注: Spectrum™ のチェンジ データ キャプチャ機能を使用するには、SQL Server Agent が MS SQL Server 上で実行していることを確認します。
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次の 2 つのいずれかの方法で、[チェンジ データ キャプチャ管理] ポップアップを開きます。
- に移動します。
- DB Change Data Reader ステージをジョブに追加し、ステージ設定を開いて [管理] をクリックします。
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[追加] をクリックします。
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CDC リソースの [名前] を入力します。
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[接続] フィールドで、使用する SQL データベース接続を選択します。新しいデータベース接続を作成するには、[管理] をクリックします。データベース接続の作成の詳細については、Database Connection Manager を参照してください。
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[テーブル/ビュー] フィールドで、ジョブフローに列を含めるテーブルを指定します。参照ボタン ([...]) をクリックして、使用するテーブルまたはビューに移動します。
下のグリッドに、選択されたテーブルのすべての列が、各列のデータタイプとともに表示されます。
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[接続] フィールドで Oracle 接続を選択する場合は、[開始日] フィールドが使用可能になります。
このフィールドには、デフォルト値として現在の日付と 12:00 AM の時間が設定されます。開始日時を自由に変更できます。
終了日時は、現在の日時であるとみなされます。
重要: Oracle 接続に対して CDC 機能を使用するには、Oracle LogMiner ユーティリティの
実行権限が必要です。詳細については、
Oracle LogMiner の設定を参照してください。
注: [接続] フィールドで MS SQL を選択した場合は、[開始日] フィールドは使用できません。
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[OK] をクリックします。
以上で、作成された CDC リソース テーブルを DB Change Data Reader ステージで使用するための準備が整います。テーブルの列は、ジョブフローに含めるか、または除外することができます。 CDC 機能が有効になっているテーブル列が、ステージに表示されます。