Spectrum™ Technology Platform で JDBC データベースからのデータにアクセスするには、Management Console を使ってデータベースへの接続を定義する必要があります。接続を定義した後は、JDBC データベースに対してデータの読み書きを行うフローを Enterprise Designer で作成できます。
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Management Console を開きます。
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に移動します。
- [追加] ボタン をクリックします。
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[名前] フィールドに、接続の名前を入力します。任意の名前にすることができます。
注: 接続をいったん保存すると、名前の変更は不可能になります。
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[タイプ] フィールドで、接続したいデータベースのタイプを選択します。
Spectrum™ Technology Platform Data Integration モジュールには、SQL Server、Oracle、および PostgreSQL データベース用の JDBC ドライバが含まれています。別のデータベース タイプに接続する場合は、接続を定義する前に JDBC ドライバを追加する必要があります。
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[URL] フィールドに、JDBC 接続の URL を入力します。この URL はデータベース管理者から提供されます。
例えば、サーバー "MyServer" でホストされている MySQL データベース "SampleDatabase" に接続するには、次のように入力します。
jdbc:mysql://MyServer/SampleDatabase
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JDBC ドライバによっては、他のフィールドにも入力する必要があります。それらのフィールドは、[タイプ] フィールドで選択した JDBC ドライバの接続文字列のさまざまなプロパティを表します。接続の種類によって異なる接続のプロパティと値の詳細については、JDBC ドライバ提供業者のドキュメントを参照するか、データベース管理者に問い合わせてください。
- [保存] をクリックします。
- 新しい接続の横にあるチェック ボックスをオンにして、[テスト] ボタン をクリックすることによって、接続をテストします。