エンティティ ブラウザを使用すると、モデル内のエンティティのフィルタリング済みサブセットをすばやく参照し、そのプロパティ値を表示できます。
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Data Hub Visualization ワークスペース バーの [エンティティ ブラウザ] ボタンをクリックします、.
エンティティ ブラウザ ワークスペースが開きます。
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ツールバーで、[モデル] ボックスの Data Hub モデルをクリックして、モデルを選択します。
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[エンティティ タイプ] で、ドロップダウン ボタン をクリックして、エンティティ タイプのリストを展開します。
ヒント: エンティティ タイプ名の一部をフィルタ ボックス
に入力して、リストをその文字列が含まれている名前のみに絞り込みます。
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参照したいエンティティ タイプごとにチェックボックス をオンにします。
フィルタ ボックス
の横にあるチェックボックスをオンまたはオフにすると、リスト内のすべてのエンティティ タイプのチェックボックスをオンまたはオフにできます。
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[クエリを実行] ボタン をクリックすると、クエリによって指定されたエンティティが表示されます。
エンティティはテーブルに表示されます。任意の列をクリックすると、その列に表示されている値でテーブル内の表示順序を変更できます。下にスクロールすると追加のエンティティを表示できます。
このタスクを完了すると、選択されているすべてのエンティティ タイプのエンティティが表示されます。デフォルトでは、テーブルの [エンティティ] 列のラベルによってエンティティが順序付けられます。
これで、クエリ エンティティへのプロパティ式の追加をプロパティ値別に行ったり、エンティティのデフォルト順序の変更またはエンティティの再順序付け、あるいはクエリ結果テーブルに表示されるプロパティの選択を行ったりできるようになります。