エンティティ ブラウザにエンティティを表示するデフォルト順序の変更

Data Hub Visualization アプリケーションのエンティティ ブラウザにエンティティを表示するデフォルト順序を変更できます。

任意の列の値の昇順または降順のどちらでソートするかを選択します。列内のテキスト (A - Z または Z - A)、数値 (昇順または降順)、および日時 (古い順または新しい順) によってソートします。

この手順は、サーバーからロードされる前にエンティティ データをソートします。大きなモデルでは、エンティティ ブラウザ内にロードされる前にサーバー上のデータの順序付けを行うと時間がかかることがあるため、デフォルトのソートを使用せずにより短時間でエンティティ データをロードすることができます。

  1. [オプション] タブの [順序付け方法] ボックスをクリックして、可能なソートのリストを開き、以下のいずれかをクリックします。
    クリック変換先
    プロパティ名 テーブルの対応する列にある順序付け方法の値。
    エンティティ ラベル テーブルの [エンティティ] 列に表示されているエンティティ ラベルによってエンティティを順序付けます。これは、このリストでの選択を行わない場合のデフォルト動作です。
    なし サーバー上でのエンティティのソートを回避します。大きなモデルでエンティティ データのロードを迅速に行うには、このオプションを選択します。
  2. [昇順] ボタン または [降順] ボタン をクリックすると、選択した列にある値の昇順または降順で順序付けが行われます。
  3. [クエリを実行] ボタン をクリックすると、指定された順序でエンティティが表示されます。
クエリの実行後、任意の列見出しをクリックすると、テーブル内のエンティティがプロパティ値の昇順または降順でソートされます。